距離を走ればローターも摩耗する!ローターの点検・研磨
ホイールと共に回転する「ブレーキローター」は制動時にブレーキパッドに擦り付けられるため、距離を走れば確実に摩耗。
複数の凹凸ができてレコード板のような状態になってくる。
そうなるとブレーキパッドの当たりがムラになり、効きが悪化してしまいます!
そこで、ディスクローターの研磨!!
こんな症状の方御連絡を!
・ブレーキペダルを踏むとペダルがぶれる(波打つ)
・最近ブレーキがきかない
・ブレーキを踏むとキーと音がする(これはパットが減っている場合もあります)
・ブレーキパットを交換したが、ききが悪い
こんな場合は、ディスクローターの交換が必要ですが、まず、
ペダルがぶれる場合、ハブB/Gのガタなども考えられます
まず、ハブB/G、グリースの点検、ディスクローターの点検
ハブB/G締め付け調整後、作業にかかります。
ディスクローターを取り付けた状態で研磨をする為、ペダルのぶれ、波打ちなど解消されます。
ディスクローターは交換が当然ですが、交換の場合、B/G、グリース、ハブシールなどの交換も必要ですが、ディスクローターの研磨許容範囲であれば研磨が出来ます、工賃、費用も安く済みます、
車種によっては出来ない場合もありますので、御問い合わせ頂けますか。
前
後
特に、4WDでディスクローターが外れ無い場合など格安で研磨が出来ます、また、ディスクローターが外せる場合、さらに格安で研磨も出来ますので、御問い合わせ御待ちしています。
今回の車種は、97Yタホーです、特にアストロなどでブレーキのききが悪いと思われる方、(最近アストロも減っているようですが、River‘sはアストロ大好きです)快適なアストロに仕上げます、是非御連絡御待ちしています。